京商 オリジナル 1/43 レクサス LC500 コンバーチブル ホワイト ノーヴァ ガラス フレーク KS03902W

　レクサスが欧米のプレミアムブランドと肩を並べるため、ブランドを牽引するイメージリーダーカーであるラグジュアリークーペ「LC」。1989年にブランドが立ち上がった直後は「SC」が存在しましたが、生まれはソアラであり、レクサスのフラッグシップを名乗るには物足りませんでした。LCは2012年のデトロイトショーに出展されたコンセプトカー「LF-LC」の市販バージョンであり、5年の歳月を経て登場しました。車名はLuxury Coupeの略で、そのものずばり命名していることからもレクサスの本気が伝わってくる。全長4,770㎜／全幅1,920㎜というワイドなディメンションを生かして描かれたデザインは理屈抜きに格好良く、その佇まいに誰もが惹きつけられます。2020年にはゴージャスさの本命といえるコンバーチブルがデビュー。オープン時の開放感あるデザインと、クローズ時のクーペとは異なる伸びやかなシルエットが特徴。クーペには5ℓのV型8気筒と3.5ℓのV型6気筒＋ハイブリッドという2種類のエンジンが用意されたが、コンバーチブルは前者のみの設定。477㎰のパフォーマンスを新開発の10速ATが受け止め、滑らかで余裕ある走りを存分に堪能できる。官能的なエンジンサウンドを楽しむためのサウンドジェネレーターや排気音を演出するバルブなども採用。その他、オープンでも楽しめる音響システムやエアコン／シートヒーターを搭載するなど、ラグジュアリーオープンカーとして納得の仕上がりとなっています。