京商オリジナル 1/43 レクサス RZ 450e (ソニックカッパー) [No.KS03915NCP]

2035年までにピュアEVブランド化を宣言したレクサス。初のBEV(量産電気自動車）専用モデルはミドルクラスに分類されるクロスオーバーSUVでした。RXやNXと共通の走りを想起させ、感性に訴えかける伸びやかなフォルムはダイナミックさを増し、アイコンであったグリルのスピンドル形状はボディ面全体で表現するスピンドルボディへと昇華。新たなデザインへと進化しています。プラットフォームはe-TNGAと呼ばれるBEV専用品で、これに前輪204㎰、後輪109㎰の駆動モーターを独立して搭載。DIRECT4と呼ばれる最新の四輪駆動システムを駆使して、100:0から0:100まで駆動力をアクティブにコントロールし、最適なトラクション性能とBEVならではのシームレスな走りを実現しました。その他、ステアリングシャフトを持たず、電気信号のみで操舵するステアバイワイヤをトヨタで初採用するなど、次世代のレクサスが感じられるクルマに仕上がっています。