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究極の量産ダイキャストミニカー、京商の1/12ランボルギーニ・カウンタックLP400!
■ 開閉機構付
16年もの長期間にわたってランボルギーニのトップエンドに君臨し、同社を象徴する超ド級スポーツカーとして知られたカウンタックはその生涯を通じて数多くのバリエーションが存在しますが、京商がモデル化したのは一番最初の市販モデルであるLP400。ジュネーブ・モーターショーで発表されたプロトタイプLP500のデザイン・コンセプトに最も近いプレーンな姿が好ましい1台です。前述の通り縮尺1/12というビッグスケール。ミニカーの全長は実に約34センチという迫力です。その大きなサイズを活かした各部の高精度なディテール再現は圧巻。カウンタックのアイコンとも言えるシザーズドア、リトラクタブルヘッドライトやエンジンフード、トランクリッドはフル開閉、もちろん前輪はステアリングホイールと連動してステアします。
ちなみに、ミニカーといえば古くから知られているのが、高温で溶かした亜鉛合金を金型に流し込んで作る「ダイキャスト製法」で生産される金属製ミニカー(ダイキャストミニカー)ですが、実はこのクラスほどの大きなサイズのフルディテール・ダイキャストミニカーともなると、量産・製品化できるのは世界的に見ても、京商をはじめとするごく一部のメーカーに限られてきます。そういったモデル・エンジニアリング的な視点から見ても、京商の1/12ランボルギーニ・カウンタックLP400は実車同様、すでにミニチュアモデルの世界に於いて将来の"ビンテージ"たることを約束された逸品と言えるかもしれません。