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SAMURAI 1/18スケール 日産 IMSA 300ZX GTS-1 #75 [No.KSR18053A]

¥24,200
No: KSR18053A
Jan: 4548565411818
販売日: 2022年06月
在庫切れ
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  • 概要

     BNR32ことスカイラインGT-Rが日本のツーリングカーレースを席巻していたのが1990年代前半。同時期にアメリカでは、海を渡ったZ32型フェアレディZがスポーツカーレース「IMSA(国際スポーツカー協会)GT選手権」を牽引。ただし、国内を走るR32 GT-Rのように市販車をベースに改造を施したものではなく、スペースフレームのシャシーにZ32のシルエットを模したファイバー製カウルを被せる本格的なレーシングマシンでした。エンジンは市販車と同じVG30DETTでしたが、280㎰(アメリカでは300㎰)から700㎰オーバーまで引き上げられた。世界的にも希少なZ32のレーシングカーを製作したのは、アメリカのクレイトン・カニンガム・レーシングで、1990年から1995年までIMSA GT選手権に参戦しました。デビューイヤーは苦戦を強いられましたが、改良を重ねて1992年と1994年にシリーズチャンピオンを獲得。とくに1994年はアメリカ伝統の耐久レース「デイトナ24時間」と「セブリング12時間」で優勝を飾り、初参戦となる「ル・マン24時間レース」でも総合5位(クラス優勝)に入るなど、その実力の高さをアメリカだけでなく世界にも見せつけました。その速さと強さゆえに、アソシエーション側から「1994年をもってVG30DETTエンジンの使用禁止」が発表されるなど、Z32はIMSA GT選手権における最強マシンとしての名声を得る事となった。なお、IMSA GT選手権の参戦終了後に1台が日本に持ち込まれ、1996~1997年のGT選手権を戦っています。

    ※本商品は1995年のIMSA GT選手権「セブリング24時間レース」でクラス優勝した車両をモデル化。


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