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CB1000R 2010 レッドイタリアンテイストなCBとは?
模型から実車を知ることはよくあることです。これまでも幼少期プラモデルから受けた影響は計り知れませんが「イタリアン」と聞いて、このマシンの前衛的なデザインから納得できたりします。スポーツネイキッドモデルという位置づけですが、派手すぎず、逆にやりすぎないデザインは世界的に評価が高く、しかしながら、その性能は過激とも言えるパフォーマンスを発揮してくれるファイヤーブレード07年型のエンジンがおごられています。アルミ製バックボーンフレームやリアのプロアーム採用がスポーティな位置づけを象徴しています。そんな実性能とデザインを満たしたスーパースポーツとして、多くのファンを獲得してますが、イタリアのような小道、そして、郊外へ出ればワインディングと両立できる訳ですね。日本では逆輸入車ですが、もし、日本で走行しているシーンを見かければ、なるほど、オーナーは、ちょっと小粋なヒトだなってことがわかります。このマシンを模型コレクションに加えて、その想いを馳せてみては?
What’s ホンダ クラシック モーターサイクル シリーズ?〜思わずコレクションしたくなるクオリティと価格のバランス〜
オートバイが各々に有するスタイルやディメンション。そんな立ち姿や個性を限られたスケールの中で模型としてどんな風に再現しているか?が大切です。台湾メーカー「PAO FENG」はお手頃な価格ながら、例えば、ブレーキディスクや、スプロケット&チェーン類などはエッジングパーツを採用しその質感を高め、さらには、合成皮シートの雰囲気をマット塗装で再現するなど、よく見るほどに手が込んでいることにバイクファンなら気がつくことでしょう。カウリングやタンク、ハンドル位置やシートの形状、タイヤにゴム系やメッキパーツ類、さらには、ホンダクラッシクバイクの重要な個性であるエンジン様式、またマフラーの取り回しなど、オートバイのスタイルを構成するパーツ達を雰囲気としてリアルに感じることが出来るかどうか?がひとつの購入どころであると言えそうです。限られた中でも、オートバイを愛するスタッフが模型制作に携わっていると思います。
まずは気になる大好きなオートバイを一つ手に取ったら、是非、次のオートバイ、そしてまた、次のオートバイとオートバイファンだからこそ楽しめるコレクションの世界を、お気軽にご堪能して頂けたらと思います。