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第4弾は、最も印象的で個性的なロングノーズ&カラーリングを纏った東北新幹線(E5系)をモデル化。
E5系は、最先端の技術を集結し、走行性能と信頼性、環境性能、快適性のすべてを高いレベルで融合させた新世代の新幹線車両です。こちらの東北新幹線は1982年に開業しました。東京 - 新青森間を結び、JR東日本管内の新幹線で最も長い距離を誇ります。また新青森 - 新函館北斗間を結ぶ北海道新幹線等と直通運転を行っています。
リビングトレインシリーズのモデルは重厚なダイキャスト製で、 Nゲージサイズをデフォルメした「4両編成」にて再現。トンネル微気圧波を低減し、高速運転に伴う騒音を防止するために、とても特徴的な先頭形状を有します。
個性的なロングノーズは環境性能を考慮した形状となっており、ボディ上部は、コーポレートカラーを意識した「ときわグリーン」、ボディ下部を「飛雲ホワイト」とし、その間に「つつじピンク」の帯を配して先進性とスピード感を表現したものとなっており、こちらを塗装の塗り分けにて表現しました。車先頭車両後部からフロントに流れるピンクのラインが目をひき魅了します。リビングトレインで縮尺したモデル化をするにあたり、先端からキャノピー後部までのスケールサイズを再現することを最大限意識しました。先頭及び最後部の車両は、 客車の中間車両よりも長く全長111.7mmに設定。
仙台・盛岡・新青森・新函館北斗方面」の先頭車両は、新幹線として初のファーストクラスである「グランクラス」をモデル化。ご覧いただくと先頭車両後部に降り口のドアが無いことがわかります。
中間⾞両はL86.1mmに設定。4両を連結した車両は全長約400mmに設定。両側面をご覧いただけば、台車フルカバーのスタイルをデフォルメしながらも特徴的なスタイルを崩すこと無く再現。
車両同士の連結機構は連結しやすく、 はずれにくい「ワンタッチフック方式」を採用。車輪は、転がりのよい金属製。
ダイキャスト製ボディは、手に持った時の重量感や経年劣化の少なさが魅力。
Nゲージサイズの4両編成ダイキャスト・ディスプレイモデル。第1弾は世界初の時速200km運行を実現した、 夢の初代「新幹線0系」をモデル化。
Nゲージサイズの4両編成ダイキャスト・ディスプレイモデル。第2弾はSupreme(最高)の頭文字“S”からネーミングされた、 次世代新幹線「N700S」をモデル化。